春節が来た!巨大な春聯は南京の中華門に

2021-2

1月30日朝、壮大な中華門の前で、「春聯を城門に飾ると、豊かな年を迎える」というテーマとした2021年の春聯除幕式が開催されました。南京市の春節は、この巨大な中華門春聯の登場から始まります!長さ15メートル、幅2メートルの赤い春聯は、中華門に飾られ、幸せで縁起の良い雰囲気を表現し、人々に春節の嬉しさを与えます。6年連続で開催された春聯の飾りイベントは、中国だけではなく、海外にも非常に人気があります。このイベントは、何千年もの間中国で受け継がれてきた春聯、書道、春節の民俗と650年以上の歴史を持っている南京の城壁などの要素を組み合わせ、中国の優れた伝統的な歴史と文化を広めるため行われたものです。その後、中山門、玄武門、解放門、太平門、標営門、武定門、集慶門、清涼門、儀鳳門、挹江門、神策門など、南京の代表的な城門でも巨大な春聯が公開されます。南京に来て春節の雰囲気を感じたいなら、それらのスポットをお薦め!春節ではなくでも、南京の城門の歴史と風景も見る価値がありますよ!