第37回中国·秦淮灯会(ランタン祭)開催!南京秦淮で楽しい春節を過ごそう! ライトアップセレモニー

2023-02-01

第37回中国・秦淮ランタン祭は2023年1月14日〜2023年2月8日に開催され、2023年2月9日〜3月31日はランタン祭の延長期間である。今回のランタン祭のテーマは「燦燦たる金陵の夜 新たな旅の歩み」で、毎年の行事として、毎年新しいアイデアが表現される。祭の期間中、夫子廟景勝地では上元市集などの「歩きながら景観めぐり+没入型体験」イベントが開催され、観光客は漢服に着替えたり、古手品のパフォーマンスを見たり、無形遺産で楽しんだりすることができる。さらには、没入型の夫子廟実景劇や上元市集のグルメを体験でき、NPCと夫子廟の景色を満喫できる。

秦淮河のほとりはまるでゆっくりと広がる繁栄を描く絵のようで、「火樹銀花不夜天」(「火樹」は灯りで赤く燃えるように見える樹木、「銀花」は灯りがきらびやかな様子)の勝景を再現している。繁栄はいつの時代も変わらず、徐々に濃厚になってきた年越しの雰囲気に包まれ、秦淮灯彩とともに生活の灯火も輝かせ、幸せを見つけよう。

熱い蒸気のように広がる「年越し」の雰囲気は冬の寒さに負けず、雨でも雪でも、市民や観光客が秦淮灯彩を鑑賞に来る足を止めることはできない。今日、夫子廟は南京市で最も人気があって、最も年越しの味わいがする場所である。

戯院

科挙博物館

上元市集

天下文枢牌坊