宝塔山公園

宝塔山公園には「中日友誼梅桜園」というもう一つの名前がある。公園が造られたのは、1983年に鎮江が日本津市と友好都市を結んだことに因む。それから、宝塔山公園は鎮江市外事活動のテーマ公園にもなっている。そのため、梅の花がほのかな香りを漂わせる冬から、梅の花が満開する初春へ、さらにロマンチックなピンク色の桜シーズンまで、宝塔山公園は長い間活気に溢れたところとなっている。梅の花を楽しんだ後、「桜花小築」へ行って中国と日本のスタイルを融合させた庭園の趣きを会得し、僧伽塔に登って文物を鑑賞して、遠くないところにある大運河と南山の風景を楽しむのも忘れないでください。