総統府

1912年、孫文は総統府で中華民国政府の臨時大総統に就任し、その後ここは民国政府の執務室として使われました。現在は「中国近代史遺址博物館」となっています。近代中国と西洋とが融合した建築が残されており、貴重な歴史資料や文化財が保存されています。