イギリス領事館旧跡

アヘン戦争以後、鎮江は貿易港として開かれました。イギリス政府が古街の五十三坂に建設したこの領事館は、5棟の東インド会社風の建造物で構成されています。現在この建物は鎮江博物館として使用されており、石器時代から清王朝までの十万冊の古書と三万点以上の文化遺産が所蔵されています。